企業動向シリーズ#133 高松機械工業 19/3期は過去最高益更新見通し
2018/06/19 11:07
精密旋盤の総合工作機械メーカー高松機械工業(6155)は豊富な受注残が寄与し、19/3期は過去最高益更新見通しで収益拡大続く。アナリストは米中貿易関税問題で日本の設備機械メーカー株価も急落しているが、本来、日本の工作機械がないと中国の自動車、半導体、ロボットなどの国産化も進まないため影響は軽微、むしろ特需も出ると判断している、という。
関連記事
- 2024/04/25 「ケミカルリサイクルは発展段階であり、メカニカルリサイクルを補完するもの」――BIR
- 2024/04/25 韓国2023年年間鉄スクラップ輸出入 日本からの輸入252万トン台、対日輸出9700トン台
- 2024/04/25 韓国2023年年間SUSスクラップ輸出入 日本からの輸入9万9000トン台、対日輸出1万2000トン台
- 2024/04/25 SUSscrap MarketWatch 2024#7 各社事情で異なる購買スタンス
- 2024/04/25 韓国2023年年間アルミ合金輸出入 輸入44万トンのうち最多はロシアからの15万トン
- 2024/04/25 韓国2023年年間アルミスクラップ輸出入 輸入は93万トン、輸出は6万トン
- 2024/04/25 Fe Scrap Watch2024#3 国内需要少ないがスクラップ発生はなお少なしで横ばい
- 2024/04/25 環境省 特定有害廃棄物等の輸出入等の規制(バーゼル)に関する技術検討会議(第1回)開催
- 2024/04/25 ISRI 2024ラスベガスには70か国から6800人が参加 インド、中国系のリサイクラーが目立つ
- 2024/04/25 マイクロ波化学 鉱山プロセスで革新的なマイクロ波利用の標準ベンチ装置を完工