今週(2/18~)の原油相場展望 NY原油波乱含み、さらに一段高の可能性も
2019/02/18 09:23
先週のニューヨーク原油は、3月限の安値となる11日の51.23ドルまで下げたが、その後反発基調となった。直近は本稿執筆時の15日の午前のアジアの時間帯には、一時55.01ドルまで上伸して、55ドルを試したが、4日の高値55.75ドル更新せず。
関連記事
- 2025/07/31 原油価格の動向(7/30)
- 2025/07/24 原油価格の動向(7/23)
- 2025/07/23 日米相互関税、自動車15% 対米80兆円投資へ、米輸入も一部開放・トランプ投稿原文
- 2025/07/18 鉱業企業、米上場相次ぐ 金鉱のオーラやニッケルのネックスメタルズ、人気はイマイチ
- 2025/07/17 原油価格の動向(7/16)
- 2025/07/15 中国GDP5.2%増 4-6月、不動産不況止まらず、米関税で製造業が不振・指標一覧
- 2025/07/10 原油価格の動向(7/9):イランとイスラエルの停戦合意により、2週間ぶりに弱含む
- 2025/07/08 米国、8月1日から輸入関税 日本25%、ミャンマーとラオスは40% ・税率一覧
- 2025/07/06 シームレスパイプの輸出量と輸出価格(25年5月)
- 2025/07/04 7月の世界経済 「運命の9日」で一変か 野村・高島氏 関税延長なら経済にプラス