2月の白物家電&薄型テレビ出荷台数大幅増も14年度は減少見通し
2014/03/21 09:53
日本電機工業会(JEMA)が20日に発表した白物家電の2月の国内出荷額は前年同月比30.6%増の2055億円となった。9カ月連続のプラスで、2月の出荷額としては統計でさかのぼれる1997年以降では最高となった。4月の消費増税を前にした駆け込み需要増が明確に表れている。
関連記事
- 2025/06/16 東京製鐵 2025年7月契約売出 2カ月連続の全品種据え置き
- 2025/06/16 中国の研究者、塩湖からのルビジウム抽出に成功 鉱石の対外依存の低下に貢献か
- 2025/06/16 東邦亜鉛、豪Abra社の株式を譲渡――資源事業からの撤退完了
- 2025/06/16 動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 三菱ケミカル 三菱化学高分子材料(南通)有限公司移転決定
- 2025/06/16 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#11 製品に下げ渋り気配、スクラップ高で調整色薄まる
- 2025/06/16 レアメタル千夜一夜 第46夜 レアアースよりも足元で深刻な元素Sb
- 2025/06/16 レアメタル千夜一夜 第45夜 値上がり率N0.1のアンチモン
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」