タイ 産廃運搬車両にGPS搭載義務付け 不法投棄防止で
2014/03/26 11:23
タイ工業省は、16日夜にバンコク東郊サムットプラカン県で火災事故を起こしたゴミ廃棄場に、違法に産業廃棄物が持ち込まれ捨てられていたとして、すべての廃棄車両への全地球測位システム(GPS)搭載を義務付ける省令を公布する考えを示した。25日付の現地紙が報じた。
関連記事
- 2025/01/18 元鉄鋼マンのつぶやき#79 橋本会長 切歯扼腕の日
- 2025/01/17 変貌遂げる内外の非鉄スクラップ事情――橋本アルミの橋本健一郎取締役に聞く
- 2025/01/17 グレンコアとリオ・ティントが統合協議か 外電報道 鉄鉱石から銅やマイナーメタルへ転換模索
- 2025/01/17 DOWAエコシステム 九州地区において環境・リサイクル事業を拡大
- 2025/01/17 三井化学 台湾で ISCC PLUS 認証を新たに取得
- 2025/01/16 環境省 再資源化高度化法の一部施行期日を定める政令を公布
- 2025/01/16 公共工事でこそ再生材利用を!グリーン購入法でも積極採用すべき
- 2025/01/16 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :最終版(48社/48社)
- 2025/01/16 韓国2024年12月鉄スクラップ輸出入 日本からの輸入12万トン 輸出2千トン
- 2025/01/16 LIXIL 国内事業初、再資源化が困難だったFRPのマテリアルリサイクル開始