中国の新原料輸入基準は来年半ばまでずれ込み、クォーター制は継続
2019/11/09 11:19
7日から中国は寧波のシャングリラホテルで行われた中国有色金属工業会再生金属分会(CMRA)の第19回年次総会国際フォーラム&エキシビジョンでは、メインテーマが新時代(NewEra)、新征程(NewJourney)、新篇章(NewChapter)であり、まさしく中国および世界のリサイクル市場は新しい時代、新しいページをクリックしている。そのなかにあってやはり中国の原料政策、輸入政策がどう変わっていくのか、今回の会議でひとつの具体的な解答が示されるかと
関連記事
- 2025/06/16 東邦亜鉛、豪Abra社の株式を譲渡――資源事業からの撤退完了
- 2025/06/16 動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#11 製品に下げ渋り気配、スクラップ高で調整色薄まる
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 豪Livium社 レアアースリサイクル推進へ 複数の抽出技術開発企業と協議中
- 2025/06/16 環境大臣政務官が、自動車リサイクルの最前線リバー川島・ELV川島事業所を視察
- 2025/06/16 電子部品輸出入Report#120金属製磁石輸入 2025年輸入量増加
- 2025/06/16 LME Weekly 2025年6月9日-13日 米中貿易交渉の進展期待も中東情勢緊迫化でCu Ni下落、Al続伸
- 2025/06/16 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(6/16)