新着情報

2025/08/05   ENEOS ベンゼ...
2025/08/05   サンライフコーポレ...
2025/08/05   50%関税でLME...
2025/08/05   2025年6月 鉛...
2025/08/05   脱炭素の部屋#23...
2025/08/05   PCRプラスチック...
2025/08/05   欧州からの風:Ju...
2025/08/04   日本製鋼所:25/...
2025/08/04   日本触媒「日本触媒...
2025/08/04   バナジウム市場近況...
2025/08/04   JFE HD:26...
2025/08/04   双日、JOGMEC...
2025/08/04   三菱マテリアル、堺...
2025/08/04   三菱マテリアル、小...
2025/08/04   7月のアルミ概況お...
2025/08/04   日本の定置型電池(...
2025/08/04   7月の銅の概況及び...
2025/08/04   半導体向け ソーラ...
2025/08/04   中国のレアアースが...
2025/08/04   猛暑日本に! ヤー...

日本製鉄の組織再編に見る鉄国家時代の終焉

おそらく、2019年度の粗鋼生産は1億トンを割り込む可能性が高い。それほどに国内外で鉄鋼需要は落ち込んでいる。特に汎用品については中国製品には敵わない。国内ではそもそも数年前から鉄鋼需要は縮小し続けており、海外市場は中国はじめとした新興国に市場シェアを奪われている。かつて鉄は国家なりと名言を宣言したのは新日鐵であったが、その時代も昭和、平成の終わりとともに終焉を迎えているようだ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る