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日本製鉄の組織再編に見る鉄国家時代の終焉

おそらく、2019年度の粗鋼生産は1億トンを割り込む可能性が高い。それほどに国内外で鉄鋼需要は落ち込んでいる。特に汎用品については中国製品には敵わない。国内ではそもそも数年前から鉄鋼需要は縮小し続けており、海外市場は中国はじめとした新興国に市場シェアを奪われている。かつて鉄は国家なりと名言を宣言したのは新日鐵であったが、その時代も昭和、平成の終わりとともに終焉を迎えているようだ。
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