IAEA、スクラップへ混入する放射性物質について学習コース開設
2020/06/12 09:21
国際原子力機構(IAEA)の資料によると、スクラップメタルは、メタル製造産業における重要な資源であり、多くの最終製品に貢献している。(スチールの例では50%)そのため、世界各国の都市には、あらゆる規模のスクラップヤードが存在しており、毎年何十万から何千万トンの量のスクラップメタルが取り扱われている。
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