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ジャパンディスプレイの再生厳しい、非モバイル向け事業拡大を狙うが

ジャパンティスプレイは、2020年3月決算が5期連続の赤字となり、今期も売上が低迷し、苦戦している。昨年秋には、不正会計が発覚し、ガバナンスの問題も指摘された。技術でも、液晶から有機ELへの転換が遅れた。今後、非モバイル向けの売上を伸ばすと言うが。
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