NEDO、海洋生分解性プラスチックの社会実装に向けた技術開発に着手
2020/09/03 09:38
NEDOは海洋生分解性プラスチックの社会実装に向けた技術開発事業に着手する。この事業では、プラスチックの海洋生分解性を評価する手法や海洋生分解性プラスチックの新素材の開発を行う。これらの技術開発により、2030年までに海洋生分解性プラスチックを利用した製品の社会実装・市場拡大を目指すという。
関連記事
- 2025/08/05 旭化成 バイオガス精製システムの技術ライセンスパートナー探索を開始
- 2025/08/05 出光興産、Green Carbon フィリピンで間断灌漑導入での水田メタン排出削減検証
- 2025/08/05 帝人 航空宇宙産業の国際認証「Nadcap」を取得
- 2025/08/05 ENEOS ベンゼンの契約価格決定、8月は120.8円/kg
- 2025/08/05 サンライフコーポレーションの自社開発「SLC熱分解再生資源化装置」
- 2025/08/05 脱炭素の部屋#230 夏の暑さとともに変わる社会のかたち
- 2025/08/05 PCRプラスチック市場近況2025#夏 向け先によって大きく変わる品質と価格
- 2025/08/05 欧州からの風:July 2025 「欧州委員会、循環経済法(CRA)策定へ向けパブリックコンサルテーション開始」
- 2025/08/04 日本触媒「日本触媒グループ協創センター」を本格始動
- 2025/08/04 猛暑日本に! ヤード条例に! SDGs時代にFRP素材のエコ敷板 宏幸