タングステン輸出入Report#10 APTとFeW昨年並みに少ない輸入量
2021/07/12 14:30
日本のタングステンAPT、FeWの輸入は、輸入量が少なかった昨年とほぼ同じに推移している。どちらも輸入平均単価は、上昇基調にあるが、まだ最高値更新まで上昇していない。超硬工具類の生産が回復し、今後APT、FeWの輸入量が増えるのか注目したい。
関連記事
- 2025/08/05 ENEOS ベンゼンの契約価格決定、8月は120.8円/kg
- 2025/08/05 サンライフコーポレーションの自社開発「SLC熱分解再生資源化装置」
- 2025/08/05 PCRプラスチック市場近況2025#夏 向け先によって大きく変わる品質と価格
- 2025/08/05 欧州からの風:July 2025 「欧州委員会、循環経済法(CRA)策定へ向けパブリックコンサルテーション開始」
- 2025/08/04 日本製鋼所:25/12期2Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/04 日本触媒「日本触媒グループ協創センター」を本格始動
- 2025/08/04 バナジウム市場近況2025#8 まちまち、フェロバナジウム5年ぶり安値、鉄鋼需要を悲観
- 2025/08/04 JFE HD:26/3期1Q決算説明会を開催。業績見通し据え置き/GOの能力増強を発表
- 2025/08/04 半導体向け ソーラー向けのメタルシリコン市況近況 概ね横ばいだが中国の減産で反発機会伺う
- 2025/08/04 猛暑日本に! ヤード条例に! SDGs時代にFRP素材のエコ敷板 宏幸