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LME亜鉛相場軟調継続 国内建値3円引下げ424円に 銅建値は据え置き

 10日、三井金属鉱業から発表された国内建値は、キロ当たり3円引下げの424円、平均値は428.5円。

 

 銅建値は据え置きのキロ当たり1,170円、平均値は1,167.8円となった。

 

 日本伸銅真鍮削粉は11月3回目の改定で据え置きの832円。

 

 LME亜鉛相場は、中国政府による火力用石炭価格抑制策と採炭量増加策を背景にアルミ中心に軟化した流れが継続、亜鉛も追従安となっている。前回値下げ改定時、現地4日には3М物3,240.5ドルが終値に対し9日には3,281.5ドルとやや復調なれど、FRB早期利上げ観測が後退したことによるドル安円高に凌駕された。

 

 前回値下げ改定時114.78円に対し足下113.86円で92銭の円高。

 

 

LME銅相場 3ヶ月

グラフ

 

 

LME亜鉛相場 3ヶ月

グラフ

 

 

ドル円為替相場 3ヶ月

グラフ

 

 

(IRUNIVERSE S.Aoyama)

 

 

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