MARKET TALK(現地12月31日) Cu,Niは需給不安やドル安受け買い優勢、Alは反落
2022/01/01 17:06
現地21年12月31日のLMEは、カッパーとニッケルは米国での新型コロナウイルス感染者数が3日連続して40万人を上回るなか、
行動制限の可能性が浮上していることでドル安傾向が強まったことが強気材料となった。 アルミは前日からの供給ひっ迫懸念とドル安で買い優勢となる場面も
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