電子基板国内生産Report #14 2021年、リジッド、フレキともに前年生産額を上回る
2022/01/21 13:17
2021年、日本の電子基板の生産は、2020年の実績を上回りそうだ。スマートフォンを中心に需要が拡大するリジッド基板だけでなく、2021年になってフレキ基板の需要も回復してきた。生産量増加や技術の進捗だけでなく、原材料の高騰も加わり、生産額が伸びている。
関連記事
- 2024/04/25 マイクロ波化学 鉱山プロセスで革新的なマイクロ波利用の標準ベンチ装置を完工
- 2024/04/25 DOWA:通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表
- 2024/04/25 豪BHP、アングロアメリカンに買収提案 実現なら今年世界最大の合併に 外電報道
- 2024/04/25 太陽誘電 (6976東証P)MLCCは回復局面 目標株価引き上げで投資判断ニュートラルへ
- 2024/04/25 2024半導体動向#9 特定用途向けIC ASIC
- 2024/04/25 住友金属鉱山:モレンシー及びセロベルデ、24年1-3月決算を発表
- 2024/04/25 Americas Weekly#15「各国政府はもっと努力を」銅採掘現場での住民との対立に手詰まり感強まる
- 2024/04/24 露ノルニッケル、中国で銅精錬施設を合弁設立か 社長が明かす、2027年までに実現へ
- 2024/04/24 中国の3月の銅スクラップ輸入量は前年同月比23%増加した
- 2024/04/24 タングステン輸出入Report#89タングステンAPT輸入 台湾からの輸入急増中