昭和電工、プラのケミカルリサイクルで使用済みプラのリサイクル量 累計100万トン達成
2022/02/09 17:57
昭和電工株式会社(社長:髙橋 秀仁)は、川崎事業所(神奈川県川崎市)にて使用済みプラスチックを化学品原料にリサイクルする「プラスチックケミカルリサイクル事業」(同社では「川崎プラスチックリサイクル(KPR)」と呼称)を行っており、2022年1月に、使用済みプラスチックのリサイクル量が累計100万トンに達したと発表した。
関連記事
- 2025/07/15 ブルースカイソーラーの九州4拠点 パワーエックスの発電所併設蓄電システムを採用
- 2025/07/15 漁網リサイクルのamu、初のオリジナルコレクションの発売へ―BtoBビジネスの足掛かりに
- 2025/07/15 住友ゴムとNEC 研究開発基盤構築と新事業機会創出に向け戦略的パートナーシップ締結
- 2025/07/15 脱炭素の部屋#227 再生プラスチックが主役になる日は来るのか
- 2025/07/14 Veolia、英国内最大規模のプラスチックリサイクルプロジェクトに着手――食品トレイ用PETの「トレイ・トゥ・トレイ」再生施設を建設
- 2025/07/14 平林金属が7.5億円かけて鳥取県境港市に新工場建設へ、26年3月に竣工予定
- 2025/07/11 環境省 令7「自治体CE診断・ビジョン作成」 「循環型ビジネスモデル実証事業」公募採択結果公表
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(後)
- 2025/07/11 【覆面座談会】「AI×電力×半導体」最前線を語る——覆面識者が読み解く世界経済の次の焦点
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(前)