昭和電工、プラのケミカルリサイクルで使用済みプラのリサイクル量 累計100万トン達成
2022/02/09 17:57
昭和電工株式会社(社長:髙橋 秀仁)は、川崎事業所(神奈川県川崎市)にて使用済みプラスチックを化学品原料にリサイクルする「プラスチックケミカルリサイクル事業」(同社では「川崎プラスチックリサイクル(KPR)」と呼称)を行っており、2022年1月に、使用済みプラスチックのリサイクル量が累計100万トンに達したと発表した。
関連記事
- 2024/04/19 古河機械金属 医療廃棄物処理施設の新焼却炉稼働 処理能力は130トン/日に
- 2024/04/19 古河電工産業電線 全拠点で再生エネルギー由来の電力導入
- 2024/04/19 触媒資源化協会 2023年資源化実績報告 廃触媒からの回収金額は38%減、触媒以外は7%増
- 2024/04/19 阪和興業(香港)藤田董事長「安定した鉄鋼事業の構築に自信」 食品ビジネスにも期待
- 2024/04/18 SDGsで注目される金属スクラップリサイクル業は国税からもさらに注目される
- 2024/04/18 原油価格の動向(4/17)
- 2024/04/17 Americas Weekly#14 カザフスタンの雪解け大洪水にやきもきする米国のコモディティー市場
- 2024/04/17 プライムポリマー ポリエチレン及びポリプロピレンの価格改定
- 2024/04/17 三菱電機 台湾ITRIとグリーン社会への変革に向け、研究協力で基本協定締結
- 2024/04/17 マクセル リブのみ発泡させEVなど部品軽量化と強度向上を実現する新発泡成形技術開発