中国CATL ハンガリーにEV用電池工場建設へ 約73億ユーロ投資 外務貿易相も期待の声
2022/08/17 16:22
寧徳時代新能源科技(CATL)は12日、73億4000万ユーロ(約9960億円)を投じて東ハンガリーのデブレツェンに100GWhの電池工場を建設すると発表した。ドイツ工場に続き欧州では2つ目の電池工場となる。株主総会の承認を得た上で、年内に生産設備の建設を開始し、5年以内に完成させる予定だ。
関連記事
- 2025/08/04 双日、JOGMECと豪Alcoaのガリウム生産に向けた調査開始
- 2025/08/04 三菱マテリアル、堺工場と三宝製作所を来年にも統合
- 2025/08/04 三菱マテリアル、小名浜での銅精鉱処理縮小へ
- 2025/08/04 7月のアルミ概況および8月の見通し 橋本アルミ(株) 橋本健一郎
- 2025/08/04 日本の定置型電池(BESS)市場 再エネ拡大と電力需要増で急成長へ その要はLFPバッテリー
- 2025/08/04 7月の銅の概況及び8月の見通し 橋本アルミ(株) 橋本健一郎
- 2025/08/04 中国のレアアースが米国軍需産業大手企業に密輸され中国企業社員がスパイ行為で逮捕される
- 2025/08/04 猛暑日本に! ヤード条例に! SDGs時代にFRP素材のエコ敷板 宏幸
- 2025/08/04 タイヤ:25年6月のタイヤ生産・販売について
- 2025/08/04 トヨタの有人与圧ローバーは再生可能燃料電池が要