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供給ひっ迫懸念などでLME銅相場堅調、国内建値40円引き上げの1,160円に

 7日JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり40円引き上げの1,160円、これまでの平均は1,154.0円。

 

 亜鉛建値は据え置きの502円、平均は508.8円。

 

 日本伸銅真鍮削粉が9月3回目の改定で6円引き下げの855円 平均:855.0円に。

 

 LME銅相場は堅調。引き続く米利上げ加速観測とドル高、弱中国経済指、露欧州へのロシア天然ガス供給の無期限停止など弱材料のなか、主要産銅国チリ、ペルーの7月産出高の減少、LME在庫の歴史的低水準など供給ひっ迫とそれを反映した現物/3Мものの逆さやに支援された。

 

 為替は、前回改定時TTS141.35円に対し、足144.12円で2円77銭の円安。

 

 

LME銅相場 国内建値 3年

グラフ

 

 

ドル円為替相場 3ヶ月

グラフ

 

 

(IRUNIVERSE S. Aoyama)

 

 

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