国内半導体生産Report#99個別半導体 サーミスタ需給調整なく1年近く在庫急増続く
2022/09/20 14:32
日本の個別半導体の販売額は、2年間の伸長期を過ぎて、前月に続き前年同月実績を下回った。IGBTを除き、個別半導体も転換期に入った。象徴的なのが、早くから販売が落ち込んできていたサーミスタである。需給調整もなく在庫急増が1年近く続いている。
関連記事
- 2025/05/01 (速報)2025年4月国内新車販売台数 前年同月比4か月プラスも2年前の同月より5か月連続下回る
- 2025/05/01 2025年4月マイナーメタルの平均推移（月平均）
- 2025/05/01 米中貿易摩擦緩和期待でLME鉛相場堅調、スタート鉛建値は9円引き上げ342円に
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 ２０２５年２月 タングステンスクラップ輸出入統計分析 輸出は半減以下に、輸入も減少
- 2025/04/30 大紀アルミ：25/3期は、特別損失の計上へ
- 2025/04/30 第５回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル
- 2025/04/30 ノベリス、蔚山アルミリサイクルセンターを開設
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のアルミ灰輸出入統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の廃バッテリー輸出推移統計
