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アジア合成樹脂市況の近況(No12) 底打ち反転基調に入る

 23年1月のアジア合成樹脂市況は昨年末の基調を維持し、強含みの展開で始まった。中国がゼロコロナ政策から完全転換したことでの原油需要増加の予測などが下支えとなっている。中国の旧正月明け後の経済同行次第となるが、中国の景気回復が北米の石化需要の減速を吸収、相殺でする可能性が高い。アジアの合成樹脂市況も反転、上昇に転じる可能性が高まっている。
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