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「日本の大切な資源を未来へ」 破砕加工技術を追求――東海・関西を地盤とする野末商店グループ

 東海・関西を地盤とし、半世紀余の歩みを続けてきた金属系のリサイクル問屋グループがある。創業家の3代目社長が率いる株式会社 野末商店が、その中核だ。金属資源の海外流出に歯止めをかけるため「日本の大切な資源を未来へ」を掲げ、破砕加工技術を追求する。そんなビジョンを日本列島の真ん中から発する老舗らしからぬ元気印の企業である。建設中だった新工場が4月に稼働するというグループの主力拠点、稗原工場(静岡県磐田市)を訪ね、野末洋介社長が次に描く成長シナリオを聞いた。
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