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銅スクラップ市況② じり高の展開――先行き荷余り感も

銅スクラップ市況は2月中旬以降、再びじり高の展開を見せている。1号ピカ線で現在1キロ1170円ラインでの推移となっており、直近の底値だった2月6日の同1125円に比べ45円程度高い。ただ、発生量の少なさがそれを支えている形で、需要に力強さはない。ゼロコロナ政策の解除で期待された春節明け後の中国需要も迫力を欠いており、今後荷余り感も出て下げに転じると見る向きが多い。
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