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紅花商からスクラップ商社へ 120年以上の伝統を豊橋で紡ぐ紅久

 「紅久(べにきゅう)」。社名の響きからはすぐに連想できないが、老舗の金属リサイクル商社である。テレビドラマでいま話題の徳川家康ゆかりの東三河(豊橋市)に拠点を置き、周辺9県を商圏とする。原産地の中近東からシルクロードを経て山形県に伝わった紅花を素材にした頬紅、口紅を商う地元の御用商人がそのルーツだという。サーキュラーエコノミーの未来を見据え、新たな事業ポートフォリオの構築に思いを巡らす三浦裕司社長を本社工場に尋ねた。
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