新着情報

2025/05/02   アルミ合金&スクラ...
2025/05/02   第5回CEシンポジ...
2025/05/02   レアメタル系スクラ...
2025/05/02   白黒レンガ比較:世...
2025/05/02   金、1-3月期は需...
2025/05/02   チタン:今後のスポ...
2025/05/02   豪州からの風#39...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   MLCC輸出入Re...
2025/05/02   タイヤ:25年2月...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   バナジウム市場近況...
2025/05/02   リサイクルタウンの...
2025/05/02   銅板輸出Repor...
2025/05/02   銅条輸出Repor...
2025/05/02   銅鉱石輸入Repo...
2025/05/02   精製銅輸出Repo...
2025/05/02   二次電池輸出入Re...
2025/05/02   炭酸リチウム輸入R...

紅花商からスクラップ商社へ 120年以上の伝統を豊橋で紡ぐ紅久

 「紅久(べにきゅう)」。社名の響きからはすぐに連想できないが、老舗の金属リサイクル商社である。テレビドラマでいま話題の徳川家康ゆかりの東三河(豊橋市)に拠点を置き、周辺9県を商圏とする。原産地の中近東からシルクロードを経て山形県に伝わった紅花を素材にした頬紅、口紅を商う地元の御用商人がそのルーツだという。サーキュラーエコノミーの未来を見据え、新たな事業ポートフォリオの構築に思いを巡らす三浦裕司社長を本社工場に尋ねた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る