銅スクラップ輸出入Report #79輸入 中東からの合金くず輸入続伸
2023/05/16 10:43
日本の銅スクラップの輸入は、アジア圏を中心に輸入量が減り、銅スクラップ全体的が減少傾向にある。ただ、中東からの合金くずの輸入量が伸びており、ここだけ別の動きをしている。銅スクラップの輸入平均単価は、一時下げていたが、ここに来て再び上昇している。
関連記事
- 2025/07/01 脱炭素の部屋#225 サーキュラーエコノミー:脱炭素を営業の武器にする
- 2025/07/01 ユニ・チャーム サーキュラーエコノミーパートナーシップへ加盟
- 2025/07/01 TDK 製造工程使用済みフィルムをリサイクル、作業服を製作
- 2025/07/01 JFEエンジ ケミカルルーピング燃焼原理で電力・水素・CO2同時製造実証試験開始
- 2025/06/30 【貿易統計/日本】 2025年5月の廃プラスチック輸出入統計
- 2025/06/30 2025年4月 E-SCRAP輸出入統計分析 累計輸入数量は前年超え、金額は前年割れ
- 2025/06/30 【参加者募集中】ICMアジア2025(電池・自動車・電子機器リサイクル国際会議)― 日本から30名限定の視察団を組織予定
- 2025/06/30 クルマの再資源化のリアルに迫る! 自動車リサイクル現場を巡るプラントツアーREPORT
- 2025/06/29 ある中国系大手スクラップディーラーの事件から長年指摘されていた外国人労働問題について多面的に考える
- 2025/06/29 好事魔多し オオノ開發 昨年12月の社員の死亡事故で書類送検