来るべきロボットの時代へ THK株式会社
2023/07/03 12:53
28日、東京ビックサイトで行われていたCOMNEXTで展示を行っていた、日本の大手機械要素部品メーカーである、THK株式会社は、今回の展示会の主な趣旨ともいえる、同社が手掛けるロボット事業について展示を行っていた。
同社は、1971年に「東邦精工株式会社」として設立され、現在では工作機械や半導体製造機械、接合部分部品や、免振制振装置、さらに近年よく見かけるようになった、駅での「ホームドア」を製造するなど、現代の日本における、安全面を支え、国民生活に密接した、ものづくり企業である。
同社の生産拠点は、国内では、山口、山形などに12の生産工場を構え、さらに海外では、アメリカ、フランス、ドイツ、中国、韓国、タイなどに数か国で、20を超える生産拠点を構える、まさにものづくりの大手である。
関連記事
- 2024/05/20 日本国内光ファイバーPSIレポート#3 光ファイバー生産減少続く
- 2024/05/20 国内酸化チタンPSI実績Report #25 アナテーゼ型生産抑制とルチル型在庫急増に注目
- 2024/05/20 国内伸銅品PSI実績Report #49 銅条販売まだ回復せず
- 2024/05/20 週刊バッテリートピックス 「中国産電池の米関税3倍に」「パナ戦略説明会」など
- 2024/05/19 【MIRUウェビナー】半導体・種類別の需要動向 5/22 11時~
- 2024/05/17 生産動態統計(24年3月):カーボンブラック
- 2024/05/17 2024半導体動向#15 Suppliers 個別状況2 NVIDIA
- 2024/05/17 集積回路プロセッサー輸出入Report#74 DSP輸出 中国向け輸出減少に注目
- 2024/05/17 はんだ輸出入レポート#17輸出入編 輸出V字回復後伸び悩む 輸入減少
- 2024/05/17 日本が先行する半導体製造の新技術 NIL(ナノインプリントリソグラフィ)について