洛陽モリブデン業（CMOC）の周俊総裁はこのほど、TFM（テンケフングルーメ）が生産増を目指していることを明らかにした。周氏によると、TFMの銅金属生産量は今年8月時点で1.4万トン（純分ベース）近くに達しており、2024年までに15万トンの銅生産量に挑戦する見通しだという。この予測データに基づき、TFMの生産量を加えると、洛陽モリブデン業のDRCコンゴにおける銅金属生産量は約60万トンに達する。

この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事