9月22日、レゾナックは「Matmerize社とマテリアルズ・インフォマティクスに関する戦略的パートナシップを締結 6G向け半導体材料の開発を加速」を発表した。
詳細は以下。
株式会社レゾナック(社長:髙橋秀仁)は、ポリマーインフォマティクスを提供する米国のスタートアップMatmerize社と、6G向け半導体材料開発に向け戦略的パートナーシップを締結しました。
Matmerize社はマテリアルズ・インフォマティクスにおいて世界的に著名な米国ジョージア工科大のRampi Ramprasad教授によって率いられています。当社は、Matmerize社の有するPolymRizeTM AIソフトウェア技術を活用することで、6G向け半導体材料の開発を加速していきます。
当社は今後も計算科学・AI・MIを活用して材料開発の迅速化を図り、時代が求める機能をいち早く創出して、化学の力でグローバル社会の持続的な発展に貢献します。