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「部品在庫調整 まだ一段落せず」足元の厳しい状況続く――日本伸銅協会正副会長会見

 日本伸銅協会は27日、正副会長記者会見を開いた。会見で宮崎庄司会長は「自動車、家電の部品在庫調整は一段落しておらず、まだ厳しい状況にある」と、業界の置かれた市場環境に触れた上で、「カーボンニュートラルの実現に向けたEV(電気自動車)の大容量・高速化、再生可能エネルギーなどの事業拡大は着実に進捗しており、重要部材である伸銅品需要の中長期見通しは拡大基調にある」との認識を示した。また、2024年問題を巡って年内提出の方向で現在「政府から要請のあった自主行動計画を策定中である」との作業経過の説明などもあった。
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