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【年末企画・鉛】23年23年10月~12月に荷もたれ感広がる 1トン2,000ドル割れ

 2023年のLME鉛相場(現物)は、在庫水準の変動を映して、9月中旬を境に様相を大きく異にした。上振れ気味だった値動きに在庫急増から下押し圧力がかかる展開に変わった。それでも一時、1トン2,200ドルを超える場面もあったが、在庫がさらに膨らんだ11月下旬からは下げ足を速め、2,000ドルを割る場面もあった。国際鉛亜鉛研究会(ILZSG)はその需給見通しで2024年も供給超過が続くとしており、下げ余地を残しての越年となる。
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