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東京応化工業(4186)  前工程、後工程の両材料で生成AI需要の恩恵

 23/12期決算は半導体の在庫調整の影響で営業24.8%減益となったが、エレクトロニクス機能材料の売上は1Qから前四半期比増収傾向となり、4Qには前年並みまで回復。高純度化学薬品も1Qを底に回復期基調にある。今24/12期は10.4%増収、営業18.0%増益とV字回復を計画する。EUVレジスト、パッケージ材料、WHS(ウェーハハンドリングシステム)関連材料が生成AI関連で使用されるGPUやHBMでの需要が旺盛な点が背景にある。先端半導体材料の潜在成長性の見直しから2030年のありたい姿の長期ビジョンの目標売上高を2,000億円から3,500億円へ大幅な上方修正を実施。会社は先行開発戦略が開花し、結実期に向けての確信を高めている。
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