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中国 国軒高科(gotion) 新たな急速充電器を発表

 3月1日まで東京ビッグサイトで開催されていた、日本国内最大規模の二次電池の研究開発・製造に関する展示会「BATTERY JAPAN 〜 第16回 [国際]⼆次電池展[春] 〜」で、国軒高科日本株式会社(Gotion Japan)のブースに参りました。

 

 

 国軒高科股份有限公司は、中国のパワーバッテリー業界では最も早く資本市場に参入した企業である。

 中国合肥市に設立された国軒高科股份有限公司の合肥国軒高科動力能源有限公司(子会社)は最初に新エネルギー自動車用リチウムイオン電池の自主研究開発・生産・販売を行う企業の一つだ。リン酸鉄リチウム材料・セル、三元系材料・セル、パワー電池パック、電池管理システム、蓄電型パックが主要製品であり、電気乗用車、商用車、特殊車両、軽自動車などの新エネルギー車の分野で広く使用されているほか、蓄電池の発電所や通信基地局向けのシステムソリューションも提供している。

 

 2017年3月、国軒高科日本株式会社(Gotion Japan)は合肥国軒高科動力能源有限公司の日本法人で、茨城県つくば市に設立した。リチウムイオン電池、全固体電池などの次世代電池の研究開発を日本の大学や研究機関、民間企業と技術連携や共同開発を行っている。また、リチウムイオン電池セル、モジュールパック製品および定置用蓄電システムを販売している。

 

 展示会では、国軒高科のうち初披露された46大円柱シリーズのセル、5MWh液冷エネルギー貯蔵コンテナ、移動充電車の海外アップグレード版が高い注目を集めた。

 

 今回の展示会では、国軒の「星晨シリーズ」46大円柱シリーズが公開され、一代、二代製品、二代プロ版の計6製品が含まれた。

 

1、「星晨シリーズ」46大円柱シリーズ

 

 うち第2世代製品のエネルギー密度は300Wh/kgに達し、18分間で80%までの急速充電が可能で、第2世代pro版(スーパー急速充電製品)はさらに10分間の急速充電を突破し、パッケージ全体が熱暴走することなく、高比エネルギー、高安全、高急速充電を実現する。現行モデルは4695と46120の2モデルで、今後は需要に応じて高さ80~150mmの調整が可能になる。これにより各種PACKエンベロープに柔軟に適応し、異なる完成車の応用シーンをカバーする。

 

 また、M600とM290の2種類の展示製品「啓朝」マンガン鉄リチウムコアは、単体エネルギー密度が230Wh/kgに達する。現地で参加者の承認を得た。

 

 

2、5MWh液冷エネルギー貯蔵コンテナ

 

 国内外のエネルギー貯蔵市場に向け、国軒は新型製品、5MWh液体冷却大型貯蔵製品「Gotion Grid」を発表した。サイクル寿命は1万回以上で、製品を少なくとも15−20年間安全に運行させることができる。PACKレベルの水没式消火は、電池の熱暴走を1つの電池パック内に抑えることができ、電池室内の拡散を防ぐことができ、3層の物理的安全保護により、システムの運用をより安全にすることができる。

 

 担当者によると、このバッテリーモジュール製品は314Ah ESSエネルギー貯蔵大型セルを使用しており、これが同類の製品よりも「高エネルギー」である核心的な理由だ。

 

 これはシステムレベルで高精度スマート制御システムとビッグデータプラットフォームも搭載しており、ミリ秒級の応答速度とスマート運用・維持サポートが可能だからだ。また、独特な「背中合わせ」と「肩を並べて」設計により、100MWhプロジェクトは従来の製品より土地面積と建設コストを35%節約できる。

 

 

3、充電:アップグレード版モバイル充電車が世界で人気

 

 担当者によると、モバイル充電車の1世代目の製品は易佳電スマートモバイル充電スタンドで、日本が出展したバージョンは製品の外観と性能パラメータを最新グレードアップした。アップグレード版モバイル充電車は小型の蓄電所として機能し、高倍率急速充電モードは30分以内に80%の電力補給を実現し、車両の緊急充電の需要を満たすことができる。

 

 

 

 

(趙 嘉煒)

 

 

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