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Americas Weekly#9 ニッケルの「市場操作とダンピング」に懸念 「次はウラニウム」の声も—PDAC総会

 1932年に設立されたカナダ探鉱・開発者協会(PDAC)の年次総会は、鉱物業界の世界的な展示会としても知られ、毎年、約130カ国から業界関係者が集まる。今年も3月3〜6日にトロントで開かれたが、話題の中心は電気自動車(EV)向け電池の原料となるリチウムやニッケルの価格低迷についてだった。「急騰からの急落」に多くの参加者から困惑の声が上がった。一方で、「次の資源」に照準を合わせようとする声が聞かれた。
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