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人の五感と自動化の両輪によるヒラキンイズムでリサイクル領域広げる――平林金属

 ライン際を守るのは人間の五感。自動化・デジタル化を追求しながら、そこに人間力を加味することにこだわってきた企業がある。瀬戸内の一角からサーキュラーエコノミー(循環型経済)のリード役として存在感を示す総合リサイクル業の平林金属、通称ヒラキンだ。そのこだわりは実践経験からしか掴めない現場の技術力の伝承策であり、もうひとつ上を目指す突破力に欠かせない創意工夫の大切さを組織に植え付ける仕掛けでもあるのだろう。変幻自在の経営のかじ取りで顧客の信頼を得てきた2代目の平林実社長を岡山市北区の「リサイクルファーム御津」に訪ねた。
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