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金属窃盗事件 2023年は1.5倍超に――海外でも深刻な波紋広がる

 銅線などの窃盗事件 2023年は前年の1.5倍超に――。警察庁よると、全国の警察が認知した銅線などの金属を狙った窃盗事件は、22年に比べて5,908件増え、1万6,276件に上った。茨城、千葉など関東圏での被害が目立つという。事態の深刻化を受け、警察庁はワーキンググループを設置し、摘発強化や被害抑止に乗り出す。ドイツでは2月に鉄道施設で被害が発生、列車が多数運休する事態に発展したとの報道もあり、スクラップを含めた金属を巡る高値騒動、国境をまたいで一段と社会に深刻な波紋を広げ始めた。
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