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カクヤス 家庭や飲食店から出る廃食用油回収サービス始動 SAF等に再資源化

~自社 2way 型サービスを活用し、温室効果ガス削減に貢献~
 株式会社カクヤスグループ(本社:東京都北区、代表取締役:前垣内洋行)は、5月22日、同社グループの子会社である株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役:佐藤順一)において、自社の2way型サービス(1)を活用し、株式会社イーコス(本社: 東京都千 代田区、代表取締役社長: 清水 浩三)、株式会社レボインターナショナル(本社: 京都府京都市下京区、代表取 締役: 越川 哲也)と連携し、家庭や飲食店から出る廃食用油をSAF(Sustainable Aviation Fuel)やC-FUEL(バイオディーゼル燃料)に再資源化する取り組みを首都圏にて2024年6月下旬開始に向けて準備を進めていると発表した。

 

 カクヤスは首都圏を中心に、配達サービスを強みとした酒類・食品等の飲食店向け販売および家庭向けに「なんでも酒やカクヤス」を 年中無休で運営しており、独自の物流網を構築している。同社グループの事業の強みを活かし、社会課題の解決に貢献していく。

 

■運用開始の背景
 国内で発生する廃食用油は事業系では年間 40 万t、家庭系では年間 10 万tにのぼると推定されており(2)自治体などによる家庭の廃食用油の回収が進められているが、その多くは回収場所に持ち込むなど方法は限られている。この課題に対し、カクヤスの強みを活かし、産業廃棄物の管理等を行うイーコスのコンサルティング・サポートのもと、取組み実現に向けて検討してきた。

 

 カクヤスの事業モデルは「飲食店向け販売」と「家庭向け販売」の 2 つの軸を持った配達を中心としたハイブリットモデル。「いつで も、どこへでも、ビール1本から、無料配送」という独自のデリバリーモデルを展開し、首都圏 224 拠点(2024 年3月時点)による自社物流網では仕入れから販売、ラストワンマイルのお届けまでをワンストップで行っている。これにより、廃食用油の回収においても飲食店や家庭の玄関先での回収が可能となるという。また、回収した廃食用油の集約は商品移動などで日々運用している社内物流を利用することで、廃食用油の回収によって新たに CO2 を発生することもない。

(1)カクヤスはお届けだけでなく「回収」も強みにした「2way 型サービス」を特長としている。
(2)全国油脂事業協同組合連合会作成 UC オイルのリサイクルより
 


■廃食用油回収の取り組み概要
開始予定:2024 年6月下旬
対象:一般家庭および飲食店等
対象エリア:首都圏配達エリア内(東京 23 区全域、東京 23 区以外・神奈川・埼玉・千葉の一部)
回収方法:商品お届け時に一斗缶またはペットボトル容器に入った廃食用油を資源として買取り(注文代金より差し引き)、または店頭での買い物時に資源として買取り(購入代金より差し引き)

[再資源化の仕組み]
 カクヤスの各拠点にて回収した廃食用油は社内物流センターおよび各配送センターに集約され、レボインターナショナルが引取りを行う。その後、レボインターナショナルにおいてバイオ燃料化(SAF)され、廃食用油が再資源化される仕組みとなっている。

 

 


(IR universe rr)

 

 

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