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Americas Weekly35 冷戦時代カムバック メキシコがロシアのスパイの拠点に 日本の産業界も知っておいた方がいい現実

 日本企業の進出が目立つメキシコに、ロシアが諜報活動の拠点を築こうとしている。米国と陸続きの地の利を生かして米国の情報を取得し、揺さぶりをかけることが目的で、東西冷戦時代のソ連がメキシコを舞台に派手なスパイ行為を繰り広げたことと同じ構図を作ろうとしている。米国と同盟関係にある日本の進出企業が諜報活動の標的になることがあるかどうかは定かではないが、メキシコで脇を締めなければならないのは殺人や誘拐、強盗といった治安面だけではなさそうだ。
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