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アルミ脱酸剤の老舗 駒澤金属工業――合金くずを原料にアルミブロック・ショットに強み

 素材産業の用途拡大を陰で支える名バイプレーヤーとして業界でも、その認知度は高い。埼玉県戸田市に本社を置く駒澤金属工業である。祖業の家庭用アルミ製品から、製鉄用アルミ脱酸剤を主体とする非鉄副資材メーカーに変身を遂げ、80年近い歴史を刻んできた。カーボンニュートラルという時代の風が鉄鋼業界に変身を迫る中、伴走者としてどう新たな成長シナリオを描き出そうとしているのか、アルミブロック・ショットなどの脱酸剤の製造拠点になる川越工場に3代目の駒澤強樹社長を訪ねた。
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