日本国内電線・ケーブルPSIレポート#12概況 アルミ線生産調整進まず在庫増加続く
2024/11/19 13:26
日本の銅裸線とアルミニウム線は、出荷販売量が昨年より減っているが,原材料の高騰から出荷販売平均単価が2024年に入って急騰し、出荷販売額が昨年同様に高い水準を保っている。ただ、アルミニウム線は、需要が落ちても生産量が減っておらず、在庫が急増している。
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