新着情報

2025/01/25   MARKET TA...
2025/01/24   マクニカ、年間消費...
2025/01/24   東京製鐵:25/3...
2025/01/24   25年リチウム市況...
2025/01/24   中国CMOC、25...
2025/01/24   2024年11月 ...
2025/01/24   RSテクノロジーズ...
2025/01/24   国内産業用ロボット...
2025/01/24   コンデンサ国内生産...
2025/01/24   国内民生電子機器出...
2025/01/24   コンデンサ国内生産...
2025/01/24   国内半導体製造装置...
2025/01/24   日中コンテナ荷動き...
2025/01/24   日揮(1963):...
2025/01/24   米国鉄鋼協会(AI...
2025/01/24   光ファイバ:スター...
2025/01/24   レアメタル千夜一夜...
2025/01/24   第11回Batte...
2025/01/24   鉛・タングステンリ...
2025/01/24   トラックにもEV・...

大紀アルミ・第2次中期経営計画のかじ取りは 高止まりする原料スクラップ――林繁典社長に聞く

 『オール大紀Sustainability Vision “第2章”~ 変化する時代の中で、変わる常識、変わらない使命 ~』――。大紀アルミニウム工業所グループは5月に2030年度を見据えた第2次中期経営計画(対象期間:24‐26年度)を公表し、新たな成長シナリオの実現へ動き始めた。ただ、アルミ市場で圧倒的な存在感を持つ中国がアルミを含む非鉄金属の輸出入を巡り矢継ぎ早に方針を転換、政策変更リスクが浮上してきた。追い風に見えたカーボンニュートラルの流れも、国際規模でCO2排出量の少ないアルミスクラップの品薄現象を生み、逆風に転じかねない雲行きだ。関税引き上げで「ディール」を迫る第2次トランプ政権も25年1月には発足する。波乱含みの足元の状況をどう整理し計画の実現を目指すのか、林繁典社長にそのかじ取りを聞いた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る