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未利用のまま消えていくスクラップ原料を市場から一掃――資源リサイクル商社FKTの挑戦

 サーキュラーエコノミー(資源循環)という時代の風が非鉄金属市場にまた一人、新たな挑戦者を生み出した。資源リサイクル商社FKTを率いる加賀谷賢社長、その人だ。未利用のまま消えていくスクラップ原料を市場から一掃する。情報機器リサイクル商社で、非鉄金属スクラップ事業を社内ベンチャー的に仕切ってきた10年余りの経験知から描き出した、加賀谷流のそれが事業モデルである。昨年12月に立ち上げた東京・麹町のオフィスを訪ね、経営のかじ取りを聞いた。
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