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日本アルミニウム合金協会の新会長に林繁典氏――「関税は、中国産ADCの強弱材料になりうる」

 日本アルミニウム合金協会は21日都内で定時総会記者会見を開き、同日付で新会長に林繁典大紀アルミニウム工業所社長が就任する人事を発表した。林氏は、「(アルミニウム二次合金の需要を支える)昨年度の国内自動車生産は、年末まで力強さを欠く状況となる一方、アルミスクラップ発生量の減少、海外流出、価格の高止まりなど厳しい状況に直面した」と振り返り「米国の関税引き上げによる影響が、業界にいかなる影響を及ぼすのか予断を許さない状況」と足元を述べた。また、田代裕一前会長(エス・エス・アルミ)は同日付で副会長に就任、香山昌志副会長(日軽エムシーアルミ)は同職を重任する形で新体制を支える。
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