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レアメタル系スクラップ市場近況2025#6 横ばい傾向のアイテム多くも、足元の円高傾向に注意

 ニッケルや銅などの相場変動が少ないこともあり、チタン系を除き横ばい傾向が多い結果となった。しかし、足元の為替が若干円高傾向にあるため、これが続けば、6月後半には下げが生じる可能性もある。また、アメリカのトランプ大統領が3日に鉄鋼とアルミニウムの輸入関税を従来の25%から50%に倍増する大統領令に署名するなど、関税政策の動向からも目が離せない状況だ。ハイニッケル系の合金はアメリカ向けの輸出するケースが多いが、様子見のため、輸出をストップしている企業もあるようだ。
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