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アルミ缶リサイクル協会、新理事長に東洋製缶の弘津宗光氏――24年度のリサイクル率は99.8%

 アルミ缶リサイクル協会は23日会見を開き、同日付で理事長に弘津宗光氏(東洋製缶グループホールディングス執行役員)が就任したと発表した。前理事長の石原美幸氏(UACJ取締役会長)は副理事長に就く。会見では2024年度国内アルミ缶のリサイクル率や、需給動向なども発表され、リサイクル率については、前年度比2.3%増の99.8%だという。しかし、これは、物価高や23年に増税となったビール類である新ジャンル(麦由来のスピリッツを加えたり、麦芽を使用していなかったりするモノ)の売れ行きの落ち込みによる国内缶消費量の減少などが要因だ。
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