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売り場狭まるNi系SUSscrap 市中相場さらにDownさらに下げ含み

ニッケル系ステンレススクラップの売り場が狭まっている。 9月末から本格化しているステンレス特殊鋼メーカーの304系スクラップの値下げは9月末キロ5円下げ、10月6日よりさらに5円とトータル10円の値下げ。さらに輸出の親和スチールは追加で5円下げを関係納入筋に通達し、同社は9月末からトータルで15円の下げとなり、推定購入単価は304系新断でキロ165円前後と目される。輸出環境が悪化していることで同社は160円まで引き下げる可能性を示唆していたが、果たしてその方向が定まりつつある情勢。160円も割り込んで150円台まで下げることもありうる。それほどに国内外の需給は弱い。
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