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日本の税金で助けたマレーシアLAMPの希土類出荷の1/3以上は中国向け①

2017/02/21 10:05
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久々だがライナスの話題である。マレーシアのLAMPはライナス社が同地で運営している希土類工場のことだが、2011年以降の希土類相場の急落で幾度かの危機が訪れた。そのなかで米モリコープはまともな再開はなく破たん、会社を切り売りすることとなったが、かたやライナスは見事復活を遂げ、LAMPの稼働率はあがり、出荷も順調のようだ。しかし彼らは自力で復活できたのではない。
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