2023/08/29 18:44
文字サイズ
9日に行われた、第1回廃食用油に関する最新動向共有会において、インドネシア工業省による講演が、オンラインで行われた。
これは、以前、全国油脂事業協同組合連合会が、インドネシアの廃食用油(以下UCO)の回収動向などを視察に行った経緯があり、オンラインでの講演が実現した。
インドネシアと言えば、最近までバイオ燃料の一つとして「PKS」の供給国として、多くの日本企業も関わった経緯があったが、インドネシア工業省は、講演の中で、インドネシアは、食文化の中に、揚げ物が非常に浸透している食文化であり、大量のUCOが発生することから、SAF向けの原料供給などの点から、非常に期待できる部分であると話す。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
UACJ:決算説明会を開催
2025/11/11
経産省、脱炭素電源や送電網への投資計画に対する公的融資を検討へ
2025/11/11
中山製鋼所:決算説明会を開催、長期計画の概要と進捗
2025/11/11
チタン原料市場市況2025年11月 下落続く、二酸化チタン下げ止まらず悲観ムード
2025/11/11
アルミUBC自治体入札2025#22 横浜市1月渡し、東興海運、310~327円台の値を付けグランドスラム――円安効果で輸出向けか!?
2025/11/11
FeScrapWatch2025#15 発生不足に為替の円安サポートでスクラップ続伸 しばし堅調
2025/11/11
レゾナック HPLC 用分離材製品「Gelpack」ブランドを「Shodex」ブランドに統合
2025/11/11
FREE
製錬各社:銅精鉱の購入・電気銅等の販売にかかる事業の統合に関する基本合意書
2025/11/11
FREE
ICM上海ツアーズ#1 上海のELVリサイクル工場(上海鑫金橋環保)を訪問
2025/11/11
品川リフラ:26/3期2Q決算発表し、業績見通しを修正
2025/11/11