2023/12/25 16:15
文字サイズ
2023年のLME相場(現物)は波乱の幕開けとなった。1月中旬に1トン2,600ドル超の高値をつけた後、2月になって在庫急増から一転して急落、300ドル前後の値幅で乱高下した。落ち着きを取り戻したのは5月以降で、概ね2,200ドルを挟んだ安値レンジでの値動きに転じた。ロシアのウクライナ侵攻で発生したサプライチェーンの混乱の影響を引きずり在庫が2月の水準を超えることはなかったが、欧米の金融引き締めなどで需要の伸びも限定的で、上値が抑えられたからだ。ただ、年明け早期の利下げ期待から年末にきて相場は反発しており、上値余地を広げての越年となる。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
半導体製造の「静かなる危機」:最先端エッチングを支えるイットリウムとサプライチェーンの地政学
2026/05/15
PRO
供給懸念と銅高でLME亜鉛続伸、国内建値21円引き上げで631円に、銅は据置
2026/05/15
銅相場、14,000ドル手前で調整色 中国高値警戒で実需減速、AI強気論と供給不安はなお相場支援
2026/05/15
MARKET TALK 現地5月14日 Cu・Niはドル高を受け大幅反落 Alは小幅続伸
2026/05/15
世界リサイクル金属産業サミットフォーラム・電池リサイクルフォーラム#1:中東・インドの金属リサイクル産業の現状
2026/05/15
UACJ:26/3期決算説明会を開催、その動画をHPにアップ
2026/05/14
東邦亜鉛:26/3期決算説明会を開催。事業再生計画の進捗は
2026/05/14
DOWA HD:26/3期決算説明会を開催
2026/05/14
パワーエックス26年12月期1Q、前年同期比で増収増益の“想定通りの着地”
2026/05/14
フジクラ:26/3期決算説明会を開催
2026/05/14