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ベステラ、全事務所の電力を実質再エネに切り替え

2024/07/02 17:58 FREE
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 プラント設備の解体工事などを手掛けるベステラ(東京都江東区)は2日、二酸化炭素(CO2)削減のための取り組みとして、同社東京本社(東京都江東区)を含む全事務所で使う電力の全量を、トラッキング付き非化石証書が付帯した実質再生可能エネルギー由来の電力に切り替える、と発表した。1日から順次、切り替えを進めている。

 

 電力の調達に際して、エネルギー企業のシナネンホールディングス(東京都港区)の子会社で、エネルギー販売事業を展開するミライフ(同)から実質再エネ比率100%メニューの電力供給を受ける。

 

 今回の取り組みで、全事務所での使用電力が実質再エネ電力に置き換わることにより、年間約55トンのCO2排出量を削減できる見込みだ。

 ベステラは、中期経営計画「脱炭素アクションプラン2025」で、「持続可能な開発目標(SDGs)に向けた地球環境への貢献」を戦略の方向性として掲げ、こうした活動を重要課題の一つとしている。

 同社は「今後も持続可能な社会の実現と企業価値の向上を図るとともに、グループ全体において、サステナビリティに関する取り組みをより一層推進していく」としている。

 

 

(IRuniverse Kogure)

 

 

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