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RSテクノロジーズ 計画中の蓄電池事業が経済産業省の補助事業に採択

2026/02/10 16:29 FREE
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RSテクノロジーズ 計画中の蓄電池事業が経済産業省の補助事業に採択

 RSテクノロジーズは、2月10日、経済産業省 令和7年度「再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金(※)」 において、住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区北浜4丁目5番33号、社長:井上 治)製のバナジウムレドックスフロー電池を用いた事業者として採択さレたと発表した。また、同事業で使用するバナジウムレドックスフロー電池用の電解液には、同社グループ会社である株式会社LEシステムが製造する電解液を導入する。
 この取り組みを通じて、バナジウムレドックスフロー電池が持つ長寿命・高い安全性・優れたリサイクル性 といった特長を活かし、日本における新たな蓄電池導入モデルの構築を目指していく。さらに、容量市場や需給調整市場へ参画し、電池を調整力リソースとして活用することで、持続可能な事業収益の確保につなげていく。
※経済産業省・資源エネルギー庁主管 一般社団法人環境共創イ二シアチブ(SII)が公募する「令和 7年度 再生可能エネルギー導入拡大・系統蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金(系統用蓄電池・水電解装置導入支援事業)」

 

1.備設置予定地:福島県双葉郡浪江町大字川添字中上ノ原161(LEシステム敷地内)

2.背景:
 LEシステムの製造拠点、浪江工場のある浪江町は東日本大震災からの復興を進める中で、新産業創出と雇用確保を重要課題としている。蓄電所建設は地域のレジリエンスの強化にも資する取り組みになる。

3.補助内容:
総事業額の3分の1が補助金として交付される。(補助金額381百万円)

4.補助事業実施体制:
 実施体制は、蓄電池システムを住友電気工業株式会社、工事を美樹工業株式会社に委託する予定。また、市場取引についても外部のアグリゲーターに委託する予定。

 

(完成イメージ)

*LEシステムが浪江第一蓄電所に出荷する電解液は約660㎥を予定。また、施工事業者の美樹工業株式会社も同補助事業に事業者として採択されておりLEシステムは電解液を同時期に440㎥出荷する予定。

 バナジウムレドックスフロー電池とは、バナジウムを用いた電解液を循環・化学反応させることで充電と放電を行う蓄電池で、大容量の定置式蓄電池として高い安全性と安定供給が求められる風力・太陽光発電等に最適な特徴を有する。


(IR universe rr)
 

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