ALUMINIUM MARKET WEEKLY 5月第4週 Japanプレミアムは150ドル前後に
2015/06/01 09:09
潤沢な供給量とドルの変動が投機的な売りを呼びこみ、LMEアルミ先物は下落して週の取引を終えた。市況は依然として供給過剰を極め、価格は一時、トン当たり1,730ドルと14ヶ月ぶりの安値をつけた。
関連記事
- 2024/05/16 日本アルミニウム合金協会の新会長に田代エス・エス・アルミ社長が就任
- 2024/05/15 アルミ合金&スクラップ市場近況2024#10 高値圏で続伸――先高期待で思惑相場の色合いも
- 2024/05/15 日軽金HD:24/3期決算を発表し、その後説明会を開催した模様
- 2024/05/15 アルコニックス:24/3期決算は下方修正後並みで着地。25/3期は増収増益へ
- 2024/05/15 工作機械工業会 受注速報 4月11.6%減1173億円と16ヶ月連続減少
- 2024/05/15 大紀アルミ 24/3期の決算説明会を開催 スクラップ高でスプレッド縮小 インド事業の構造改革など
- 2024/05/15 米国、中国産EV関税4倍に引き上げ 車載電池は3倍、中国は即刻反発
- 2024/05/14 SECカーボン:24/3期決算を発表、今回も説明資料を開示せず
- 2024/05/14 LME熱は熱しやすく冷めやすい⁉ スクラップのひっ迫感は解消せず――BIR
- 2024/05/14 不二サッシ:24/3期決算を発表