ウルトラタイトなひっ迫状況が続いていた（東海地区アルミ合金メーカー談）アルミスクラップ市場は12月に入って年末の在庫売りでようやく出始めてきている。東海地区のアルミ合金メーカーによると「11月は非常に出が悪かった。10月比でも2割～3割の減少だったが、12月に入って上物系統が出始めた」とのこと。なかでも例年、12月～1月の広告出稿が多いことを反映してか、印刷板の流通が増えているという。

この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事