中国鉄鋼業界に必要なのは生産能力の削減ではなく、生産量の削減と指摘 BIR
2016/07/28 08:16
国際リサイクリング協会(BIR)は26日、中国は「鉄鋼生産に関して生産設備を削減するのではなく、生産量自体の削減について、議論を始めるべき」とし、生産設備の削減だけでは生産量への影響はなく、「目だった変化は起きない」と指摘した。
関連記事
- 2024/05/01 輸出鋼材のスプレッド(24年3月)
- 2024/05/01 日中ホットコイル輸出価格比較(24年3月):価格差拡大
- 2024/04/30 山陽特殊鋼:24/3期決算を受け説明会を開催
- 2024/04/30 大和工業:24/3期決算を発表。25/3業績が減益予想
- 2024/04/30 共英製鋼:24/3期は修正値を上回って着地するも、25/3期は減益見通し
- 2024/04/30 愛知製鋼:24/3期決算を発表し、25/3期は減益見通し
- 2024/04/30 合同製鐵:24/3期決算を発表、25/3期は減益予想
- 2024/04/30 大阪製鐵:24/3期決算を発表
- 2024/04/30 【貿易統計/日本】 2024年3月の酸化鉄輸入統計
- 2024/04/30 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(4/30)